フェアリーテイル
いや〜ピアッティ（19歳）って、ほんっとうにかわいいですね！！（＠水野晴郎）……というわけで、アルメリア対バレンシア戦の感想を書いておこうとおもいます。
この試合のバレンシアのスタメンはこちら。なんか……シルバがいないとかわいさ大幅ダウンだな……。（おい） つーかそれにしても、マタとパブロ・エルナンデスとホアキンが同時にスタメンだなんて、布陣がまったくわからないですよね☆！（笑顔） つーかどうでもいいけどパブロ・エルナンデス、いつ見ても目の下のクマがギョッとするほど黒くて、なんかGorillaz（参照→★）のメンバーとかにいそうだな〜っておもいます。なんつーか、アメコミのキャラクター（※ヤク中）みたいな顔だよね……。（ちょう失礼！！）
Gorillazはヌードルかわいいよね☆★……ってそれはともかくとして、この試合でいちばん記憶に残っていることは、とにかくピアッティがかわいいということです。もちろんピアッティがかわいいってことはU-20W杯アルヘン代表のときから知ってましたけど、でも、あのときはピアッティ以外の子もみんな（※メルカド以外←しつこい上にひどい）かわいかったじゃないですか？（じゃないですか話法） でも、なかなかに強面なアルメリアのメンズのなかにいるピアッティは、ずば抜けてちょうかわいいっつーか、まるで妖精みたいだとおもいました。（本気） つーかピアッティっていう名前も、なんか軽やかでかわいい妖精っぽくないですか？？（澄んだ瞳で☆）
そして、そんなかわいすぎるピアッティは、もちろんアルメリア移籍後のファンへのお披露目リフティングのときにもパーフェクトにかわいかったわけで、「ほんともう（フォンド・ヴォー）こんな妖精っ子じゃなかったら、アタクシ、ゆるさなくってよ！！=3（鼻息）」っていうような、ストッキングを上げすぎて、もはや白タイツ気味な姿で登場です。エエエーもーなんなの、この、幼稚園のお遊戯会で王子さま役をやる園児的な格好は？！ あーもーピアッティちょうかわいい！よ！！（萌）
そして、そんなかわいすぎるピアッティは（二回目）、もちろんかわいいだけじゃなくてサッカーも激上手なので、この試合でも活躍しまくりです。ピアッティ、小さくて上手くて速い。さすが本国アルヘンで、「メッシとアグエロの中間のような選手」って云われるだけのことはあるね！ ま、その喩え、わかるようなわからないようなかんじだけど！！（えー）そんなわけで、ピアッティは左サイドMFとして先発してちょう活躍してたわけなんですけど（U-20W杯のときは右サイドをやってたような気がするんだけど、左利きだから本職は左サイドなのかな〜？？）、左サイドをドリブル突破をしててちょっとボールタッチが大きくなっちゃったかもっていうときにも、ちゃんとボールに追い付いてついでに相手DFを振り切ってたので、すげーっておもいました。ま、そのアッサリ振り切られたバレンシアのDFは、キャプテンびおる（※『キャプテン翼』風に発音してください）だった気がするけどね……（遠い目）。ビオちゃん（※アルビオル）がんばってー！！
そんなかわいすぎるピアッティは（三回目）、この試合の先制点も決めちゃいましたね。ネグレドだか誰だかのシュート（ザッツ・雑）のシュートをバレンシアのGKレナン君が弾いたところにすかさず詰めて、あっさりリーガ初ゴールです。ゴール後、うおおーって走ってピッチの上にダイブし、そのあとチームメイトの強面メンズにハグされるピアッティはちょうかわいかったです。つーかピアッティ、163センチと全体的に小柄なアルヘン選手のなかでもかなり小柄なほうなので、アルメリアのなかなかに強面なメンズ達によってたかってもみくちゃにされてると、「うわっ、ちっちゃ！！（驚愕）」ってかんじでした。まるで大人と子供みたい……つーか、オッサンと妖精……。（えー）
この試合、わりとずっとアルメリアのほうが押してたっつーか、良いサッカーをしてましたよね〜。つーかパブロ・エルナンデスの左サイドは本職だからいいとして、マタがトップ下って……ホアキンが左サイドって……（遠い目）。私がシルバファンだからっていうせいもあるとはおもうけど、やっぱりバレンシア、シルバがいないとぜんぜんおもしろくな（自粛）。せめて左サイドの先発がビセンテだったら良かったとおもうんですけど、ちょっと目を離した隙にまた怪我してたんですね。。。（苦） 「べつに試合中に怪我した様子がなかったのに、なぜ？！（大汗）」っておもったら……練習中に怪我したってアンタ……練習中に怪我して試合に出られないくらいなら、もうビセンティンに限っては練習なんかすんな！！（大暴言） そんなわけで、まったく攻撃の良い形が作れなかったバレンシアでしたが、セットプレーのチャンスから、それまで守備の面ではまったくいいところのなかったDFアレクシス（←駄目じゃん！！）の鮮やかなゴールで、なんとなく1−1の同点に追い付き、試合を振り出しに戻します。
アレクシスのゴールってだけでも驚きましたが、ラストパスを送ったのが、おなじくそれまで守備の面ではまったくいいところのなかったDFアルビオルだったことがわかった瞬間、驚きを通り越して、おもわず大爆笑してしまいました。（ひどい）
今シーズンずっとCBコンビを組んでいるこのふたりですが、リーガ屈指のかわいいCBコンビであると同時に、さいきんリーガ屈指のネタコンビだよな〜っておもいます。もうとにかく、人のはなしをあんまり聞かない（※これはたぶん本当）上に、集中力も散漫そうなアレクシス（※これは想像です*1）の守備がゆるくてあぶなっかしい！！そして、声の大きい者に弱そうなビオちゃん（※これも単なる想像です）が、それにつられてちょうあぶなっかしい！！（笑） さいきんお友達のひらのさんと電話をしてて、「バレンシアの前々監督のキケがヴァンパイア歴100年くらいだとすると、現監督のウナイ・エメリは、ヴァンパイアになりたてくらいの厳しさの顔だよね〜」っていうはなしになったんですけど、それでいくと、アルビオルとアレクシスはかんぜんに狼男ですよね〜ただし、『怪物くん』（＠藤子不二雄）の。（おい） まあでも、アレクシスとビオちゃんを藤子不二雄キャラにたとえるとすると、しょうじき、オバQとドロンパがいちばん似てるとおもいます。もちろんアルビオルがオバQでアレクシスがドロンパです。つーか、ビオちゃんのオバQもだけど（ビオちゃん、靴にしか化けられないんだ……）、アレクシスってなんかすごいドロンパに似てる気がするのよね〜！！（えー） いまでもじゅうぶん身体中タトゥーだらけのアレクシスだけど、せっかくだから（？）、いっそドロンパっぽくストライプ＆星のタトゥーを腹部に入れちゃえばいいのにNE☆！（嘘）
ちなみに、オバQがアルビオル、ドロンパがアレクシスだとすると、U子さんがビセンテで、P子ちゃんがシルバ、O次郎がマタかビジャかな〜……ってそんなことはどうでもいい。試合はその後、再びアルメリアがネグレドのゴールで２−1と、バレンシアを突きはなします。（とうとつに試合のはなしに！！） 「ネグレド、さすがベテランの貫禄だな〜」っておもいながら見てたんですけど、つーかネグレド、まだ23歳なんだね……ごめん……顔の印象で勝手にオーバー30だとおもいこんでたよ……。
個人的には、ピアッティが途中交代しちゃったあたりでやる気のデフレスパイラルが起こったため、その後の記憶がほとんどないんですけど（※私のバレンシアを応援するきもちの95％はシルバたんで出来ています！！）、「まあでも、ピアッティかわいいし、せっかくだからアルメリアが勝つといいニャ〜」とおもいつつ半分うとうとしながら見ていたら、バレンシアの同点ゴール……つーか、やっぱりおまえか、ダビド・ビジャ！！（笑）
いや〜やっぱりすごいわ、お父さん（サイーダちゃんの）！！ えーと、まあそんなわけで、けっきょく試合は、２−２の引き分けでした。とりあえず個人的には、この試合を見て、今後もアルメリア戦の放送があるときには、かわいすぎるピアッティのためにかならず試合を見ようという決意を新たにした次第でありました！！（敬礼）
試合後の両チームのGKの画像。このふたり、どちらも北京五輪のブラジル代表の子なのね〜。（※レナンがスタメンで、ジエゴ・アウベスが控え） つーかどうでもいいけど、あたしゃ某W社の中継時に紹介されていた、「ジエゴ・アウベスは元アルメリアの監督であるウナイ・エメリのことを父親のように慕っていて、『君を起用していて良かったから、バレンシアでもヒルデブラントではなく君とおなじブラジル人のレナンを起用してるんじゃないの？』と記者に訊かれたジエゴ・アウベスが、はにかみながら、『もしそうだったらうれしいね』と答えたらしい」というエピソード*2が気になって気になって……！！！！ んもう、エメリの男ころがし！！（？）
