世界は変わるよ、君がおもえば

 さて、お盆も過ぎてそろそろご先祖さまも無事あの世に帰ったことだとおもうので、不肖の子孫である私は、こそこそと下らない記事をアップしようとおもいマッスル。

 その前に、人混みにまぎれるのが嫌で花火大会に行かなかったすべてのひとたちへ、ナバスから花火のプレゼントです。「な〜ばや〜」(※「た〜まや〜」の発音で)つーかそれにしても、この神風パーカーはセビージャの公式グッズだからしょうがないとして、その画像に施しちゃった外国女子の花火の加工すごくね?!!(大爆笑)なんでこんなことをしてしまったのか、日本人の私にはビヨンド・マイ・アンダースタンディング(※受験英語)だぜ!! いちおう日本っぽさを意識してくれたのかしら……??(えー)

 まあそれはともかくとして、本日はたぶん世界で私も含めて三名くらいしか楽しくないとおもわれる、「ナバスとおじさん写真展」を開催してみようとおもいます。(えー)上の画像、ナバスが抱きついてる相手のおじさんがいったい誰なのかはわかりませんが、つーかそれにしても、なにをどうすれば練習中にそんな謎のシチュエーションになるんだかが私にはサッパリ理解できず、ただただ羨ましいかぎりです。(??)
    
 これは、なんの集まりだったか忘れましたが(ザッツ・雑!!)、ナバス、マレスカパロップ、いまは亡きダニエル・アウベス殺すなよ……)という、セビージャの昨シーズンのカピタネス−ハビ・ナバーロという四人と、監督やらハゲデル・ニド会長やら。

 たいしてナバスとは仲良くなさそうだったダニ以外のふたりのカピタネスといっしょに、はいポーズ☆! それにしても、マレスカの私服があまりにもちゃんとしていて、日頃サッカー選手のひどい私服を見慣れている私は、なんかかえって動揺してしまいます。大概のサッカー選手は、私服姿よりもユニフォーム姿のほうがステキに見えるものだけど、マレスカだけは例外で、私服のときのほうが、はるかにステキだとおもいます。つーかマレスカ……しょうじきユニフォーム姿があんまり……。(おい)

 えーと、まあそんなわけで(DONNA?!)、ここからはナバスとセビージャのおじさん画像をいろいろと載せてみたいとおもいます。まずは、ナバスとパロップ(34歳)。

 ナバスとルイス・ファビアーノおじさん(27歳)。

 ナバスとアドリアーノ(23歳)。つーかアドリアーノ、意外と若いんだね……。
    
 顔とか髪質とか色黒さとか背格好とかポジションが似ているせいで、遠目には見分けが付きづらいと(私から)評判の、ナバスとレナトおじさん(29歳)。しょうじきナバス、実の両親よりもレナトのほうが顔が似ているとおもいます……ヘスス父、なぜかちょっと加山雄三似だし……。(えー) 私はずっと、セビージャにおけるナバスの母親の役割を果たしてるのはカヌーテおじさんだとおもってたんですけど(※私のなかのカヌーテのイメージは、かんぜんに鬼子母神です☆)、でも、さいきんレナトの肩にあるタトゥーを見て、「もしかしてレナトがナバスのお母さんだったの?!」っておもいました。
 
 その問題のタトゥーがこちら。「母力」……って、なに……??(困惑)

 そんなわけで、どうやらナバスのお母さんはレナトみたいなんですけど、カヌーテおじさん(30歳)にはこれからも、セビージャの聖母(マドンナ)として頑張っていただきたいものです。(あくまでも私のなかのカヌーテのイメージは鬼子母神です!!)

 ナバスとハビ・ナバーロおじさん(34歳)。この画像のハビ・ナバーロ、あまりにも色が黒すぎてもはやおじさんだかおばさんだかわからないっつーか、ナバスの肩に置かれてる手も、もはやオランウータンの手みたいになってますけど(ひでえ!!)、まあでも、なにはともあれ、はやく元気になってチームに帰ってきてほしいものです。
   
 まあそんなわけで、チーム内のいろんな強面おじさんに甘え散らかしているニーニョ・ナバスですけど、そのなかでも特にさいきんナバスがガチで懐いてるとおもわれるのが、ウルグアイ人FWのチェバントンおじさん(28歳)です。
   
 以前も載せたけど、ナバスの尻を鷲掴んでいる、あまりにも羨ま尻な画像。
   
 私の長年の研究によると、ナバスの好きなタイプは、ハゲorボーズ頭で、強面だけど明るくて楽しいおじさんなので、ハゲでボーズで強面で明るくて楽しそうなおじさんであるチェバントンは、おそらくナバスの好みのド真ん中なのだとおもわれます。

 「その好みってどうよ?!(大汗)」っておもわなくもないですけど、まあでも、ナバスが幸せなら……それで……。(えー) にしても、なんで練習中にそんなことに……??

 で、チェバントンのほかにナバスと仲の良いおじさんといえば、ナバス本人も云っていたようにマレスカ(28歳)です。そういえば、昨シーズンの年末のラシン戦でナバスがゴールを決めたあと、真っ先に駆け付けてたのはチェバントンマレスカでしたね。当時はしょうじき、「なんだその面子?!」っておもいましたが、いま改めてかんがえてみると、ものすごくナバス好みのふたりだったんですね……(遠い目)。

 でも、この、「重いよー!!」って顔になってるナバスは、ちょうかわいいぜ!!

私はマレスカのことがわりと好きなので(サラッと気味のわるい告白をするよ☆!)、マレスカの公式HPである、
IT's MARESCA's TIME
という、言葉自体の意味はもちろんわかるけど、でも、なにが云いたいんだかサッパリ意味がわからない名前のHPなども楽しく見ているわけですけど(笑)、そこでナバスとマレスカがいっしょに写っている画像を拾ってきたので、せっかくなので貼っておきます。つーかこれ、負ぶさってるナバスがかんぜんにマレスカの目を塞いじゃってるのがちょうかわいいわ〜。(笑)
    
 この頃はまだ胸毛も生え放題のマレスカ。いまは胸毛がないから、おそらくこのあと処理したのだとおもわれます。あーでも、永久脱毛ってやっとくとマジでちょう楽チンよね〜。エステのお姉さんに処理されるときはちょっと恥ずかしいけど、でも、一度やっただけでもはるかにその後生えてくるムダ毛が少なくなるので、ちょうおすすめです。私もさいきん行き始めたんだけど、しょうじき、もっとはやく行っておけば良かったと後悔しています……もっと若い頃にやっとくべきだったナア〜……。あ、でも、マレスカの胸毛脱毛はべつに気にならない私ですが、今夏のセスクの腕毛脱毛疑惑はゆるせません!! セスクの腕毛はチャームポイントなのに!!(エエエーー)

 って、なんかはなしが脱線(つーか脱毛)しちゃったけど、ふたたびナバスとマレスカの画像に戻ります。これ、たぶんナバスに上に乗っかられてるのはマレスカだとおもうんだけど(※眉毛の形で判断)、なんかもう、ふつうにちょううらやましい……!!

 長髪時代のマレスカは、マジでなんか気持ち悪いので、二度とこの髪型にするのはやめていただきたいです。つってもまあ、いまとなっては毛髪がかなり心許ないことになってるので、おそらくやりたくてもできねえだろうとはおもいますが。(ひどい)
    
 なんかいろいろ好き放題書いてますけど、私はマレスカの異常にポジティブシンキングなところがじつはけっこう好きなので、これからもずっと、ともすればすぐに落ち込んでしまいそうなナバスの側で、呆れるくらいポジティブなことを云いつづけてほしいとおもっています。つーかそれにしてもハゲデル・ニド会長、ワレの誕生日にセビージャのエンブレム入りケーキ(※素材不明)を注文して、自らケーキ入刀って……そんなよくわからない行事に呼ばれるカピタネスも大変だわね……。まあでも、ナバス甘いもん好きそうだし、べつにいっかあ〜。(スペイン人って甘いもん好きよね)
   
 そんなわけで、ナバスが現在チームで仲良くしているおじさん連はこんなかんじなのですが、せっかくなんで、ナバスのはなしによく出てくるMEN×MEN(面々)も、ついでに紹介してみようとおもいます。(嫌) まずは、ナバスがセビージャのトップチームにデビューした当時の監督である、ホアキン・カパロス監督。ナバス、この監督にはガチで懐いていたようで、「父親がホアキン・カパロス、叔父さんがパブロ・アルファロ、アイドルがレジェスってかんじかな」などのちょっと危険な発言を、雑誌インタビューなどでよくしています。つーかアンタ、実の父親まだ元気じゃねえか……!!
   
 パブロ・アルファロとナバスがいっしょに写ってる画像は見つからなかったので、代わりに、アジャラさんとパブロ・アルファロの2ショット画像を貼っておきます。つーか、このアジャラさんちょうかわいくね?!(本気) まあそれはともかくとして、パブロ・アルファロおじさんにもナバスはガチで懐いていたようで、アルファロおじさんがセビージャに在籍時は、合宿の部屋割りでもいっしょだったそうです。アルファロがラシンに移籍したあとのインタビューで、「アルファロがいなくなって、じつはすごくさびしいんだ」ってナバスが答えていたときには、しょうじきこの子だいじょうぶかなっておもいましたが、その願いが通じたんだかなんなんだか、アルファロおじさんは、昨年めでたくセビージャのチームスタッフとして帰ってきてくれました。つーか、アルファロがカウンセラーの資格を取ったのって、ナバスのためなんじゃないの……??(疑惑)

 たぶんホアキン・カパロスとパブロ・アルファロのふたりが、ナバスのハゲ(薄毛)好きおじさん好きの要素の大部分を形成したのだとおもわれますが(涙)、あとひとつの明るくて楽しいひと好きの要素を形成したのが、おそらくレジェスだとおもわれます。ナバスのインタビューを読むと、いつも何度でも(@木村弓)アイドルがレジェス、親友もレジェスって答えてて、いったいレジェスのなにがそんなに好きなんだかマジで理解不能ですが、まあでも、レジェスといっしょにいるときのナバスは心の底から嬉しそうなので……ナバスが幸せなら……私はそれで……。(えー)

 で、親友は誰って訊かれたときにさいきんかならず名前が挙がるのが、コネホことサビオラです。ついさいきんのインタビューでも、チームで仲の良い人を訊かれて、「トップチームに上がったばかりの頃は、カンテラーノと仲良くしたよ。レジェスとかね。(ラモスは??) その後、他のチームメイトとも仲良くなって、サビオラが来てからは、彼とすごく仲良くなった」って答えていたので(心パニョールでヒアリング)、たぶんいちばん仲の良い友達はサビオラなんだろうな〜とおもいます。年の頃も近いしね!!
     
 そして、そのインタビューのなかで、ナバスがさいきん仲良い人物として名前を挙げていたのが、セビージャの期待の若ハゲ武者である、ハゲルカペル君です。

 ナバスの好きなタイプの三大要素が、「ハゲ」「明るい」「おじさん」であることはこれまでに述べてきたとおりですが、でも、そのすべてを満たす人物は、ナバスの友人としては、しょうじきちょっと相応しくないかんじですよね。(なにせおじさんだからね……

 それでいくと、まだ20歳のくせに、ハゲてて老けてて、かつ異常に性格の明るそうなカペル君(つーか腕時計の文字盤デケエ!!)は、もしかすると、クラブが送り込んだ、ナバスの友人としてのリーサル・ウェポンなのかもしれません。。。

 これからも、いっしょに仲良くがんばってね!!(なにこのまとめ?!)