ブレーメン 君が遺した歌

 いよいよ始まりましたね、チャンピオンズリーグ☆! 私は昨夜、シャフタールセルティック戦をとちゅうまで見たあと(結果は2−0。俊輔交代後、見るのをやめた……)、ポルトリヴァプール戦をチラ見してはトーレスがイエローを提示されるシーンを目撃し、シャルケバレンシア戦をチラ見してはファウルを受けたシルバが相手選手に突っかかっていくところを目撃したりと、なんだかいろいろ目撃ドキュン☆なかんじでした。

 ポルトリヴァプール戦は、ルーチョ・ゴンサレスとカイトのゴールで1−1でした☆★
 で、ライブ中継終了後に、早朝6時30分からの再放送で、それまで情報をシャットアウトしていたレアル・マドリーブレーメン戦を、ライブ気分で観戦です。ふつうにおもしろいゲームだったので、あんまりツッコミどころとかはないです。なので、あんまりちゃんと感想とかは書けないんですけど(ふだんツッコミどころしか日記に書かないから……)とにかく、負けちゃったけど良いゲームだったなあっておもいます。試合前、しょうじきブレーメンはマドリーにボッコボコにされちゃうんじゃないかな〜とおもっていたので、予想よりもはるかに良い試合をするブレーメンの選手たちを見て、なんというか、恋しさとせつなさと心強さで胸がいっぱいになりました。フリングスもフリッツもウォメもボロウスキもハントもクラスニッチハルニク君も怪我やら病気やらでいない、交代枠もひとつしか使えなかったようなブレーメン控え選手がだれもいないから……)が、あんな鬼のような補強をしたリーグ戦でも絶好調のレアル・マドリー相手にあんな良い試合ができるなんて、ほんとうにすごいよ!! なので、負けてしまったこと自体は残念だけど(2−1)、でも、ある意味けっして悪くない結果だったとおもいます。前節のリーグ戦でも、ドルトムントに3−0で負けてたし、いったいどうなることかとおもったけど、なんかこの試合を経たことによって、「怪我人が戻ってきたらもっといけるぞ、ブレーメン!!」っていうような、ポジティブなかんじになってきたような気が……!!

 ラウールのゴールで先制されたあと、すぐに取り返したサノゴのゴールはほんとうに素晴らしかった!!(ローゼンベリも、はやく復調するといいんだけど。。。

 フェルナンド・早くストパーやめろ・ガゴのハードマークにあいながらも、ジエゴはがんばってたよね☆! ホームではマドリーに勝とうぜ、ブレーメン!!