さあ、もっとつれないこと云って

 えーと、きょうは、6/25のムンドに載ってたクンのインタビューを、私が激☆テキトーに意訳&誤訳したものを載せておきますねー。(ちょう無責任!!)
  2007/06/25

"TORRES NO SE QUIERE IR, AMA AL ATLETI"
ヨーロッパでの最初のシーズンの評価は?

「多くの時間をフットボールに費やすことはできなかったけど(レギュラーとしてプレーできなかったってこと?)、最初のシーズンでは、半分は達成できたと云えるね。すべてのことが新しかったし、簡単ではなかった。でも、アトレティコでの一年目はとても良かったと云えるし、なんといっても良い経験ができた」

最初のシーズンで、良かったことと悪かったことは?

「僕にとって、すべてが新しく初めて経験することばかりだった。だから、この質問には二年目のシーズン終了後に答えた方がいいとおもう。僕の記憶が正しければ、僕は28試合でレギュラーとしてプレーした。アトレティコでの一年目はとても満足だったと答えるべきだろうね。良いことも悪いことも交互に起こったけれど、でも、それは最初のシーズンにはいつも起こることだとおもう」

もうすこし長く、そしてもうすこし良くプレーしたいということ?

「そうだね。最初はとても調子が良かったんだけど、そのあと、チームの調子が落ちるのと共に、僕も調子を落としてしまった。監督は僕をすこしずつ慣れさせようとしたし、落ち着いてはいたんだけど、レギュラーとしてプレーするのとサブとしてプレーするのでは、同じリズムじゃなかった」

アトレティコはヨーロッパ圏内に入るという唯一の目標を達成できませんでしたね。なぜ?

「僕たちは目標を達成したよ。サラゴサと勝ち点では一緒だったんだけれど、ゴールの違いで(直接対決の結果のこと?)、UEFA杯の出場権を手に入れることができなかった。でも、インタートトに勝ち抜けばチャンスはあるし、きっと僕たちはインタートトで勝って、UEFA杯へ出場するよ」

アトレティコでひとつの時代を作りたい?

「うん、もちろん。そう出来たらいいな。アイドルになりたいとおもっているし、達成できればとおもっている。だけど、そのためには、いろんなことを良くしなければいけないね。真実はすべてはピッチの中にある。僕がそこでなにをするかによって、人々が僕のことをアイドルと云いたいとおもってくれるかそうでないかが変わってくる」

チームメイトのなかでいちばんの遊び仲間は?

「まちがいなくマキシだね。僕たちはプレーステーションで1対1での対戦に熱中しているんだ。何度か2対2で対戦したこともあるんだけど、そのときには僕がフェルナンドとダブルスを組んで、マキシ・レオ組と対戦したんだよ。僕たちは楽しく過ごしたし、ほんとうに、僕はみんなととても上手くやっているんだ」

監督であるハビエル・アギーレはどうおもいますか?

「彼は良い監督だよ。いつも僕にアドバイスしてくれるし、良いゲームをすることができる。たしかに期待していたような結果を与えることは出来なかったけれど、でも、僕はそれは変わっていくだろうとおもうし、信頼している。彼が残ってくれて良かったし、僕はいつも、彼が必要としていることの指示に従うよ」

来シーズンもフェルナンド・トーレスの隣でプレーしたい?

「来シーズンもトーレスの隣にいたい。それは確かなことだよ。彼はクラブを去りたいとはおもっていないよ。このクラブをとても愛しているし、僕は彼はここに残るだろうとおもう。彼が残ってくれて、いっしょに良い役割を果たすことができればいいとおもっているよ」

トカーリは、U-20W杯に最高の選手を集めたいと云っていたけれど……。

「僕は彼に感謝しているんだ。僕たちはとても良いチームだし、もし僕がじぶんの役割をちゃんと果たせば、タイトルにも手が届くとおもう。このチームにはとても良い選手がいるし、僕も良いプレーをしなければいけない。二度か三度、試合でアルゼンチンの顔となるようなプレーをできるといいな」

君は多くのひとの注目を集めているとおもうんだけど?

「良い選手はいっぱいいるよ。僕がちょっとだけ多くの注目を集めているのは、アトレティコのようなビッグクラブでプレーしていて、それで僕が出ている試合を見たことがあるからだというだけだよ。でも、僕は落ち着いて対応している。すべてのことを上手くやらなければいけないし、そうすればチームは良い歩みをすることができるとおもう」

君がすでに前回の大会を経験しているということは、みんなにも価値があるんじゃない?

「僕はみんなととても上手くやっているし、前回の大会で体験したようなことを、彼らと体験することができるだろうとおもっているよ。これはフットボールだし、シンプルに云うと、良いプレーをしなければいけない。僕はじぶんがコンサルタント(相談役)なのかどうかはわからない。選手たちそれぞれが、やらなければならないことを知っているだろうとおもうよ」

君はA代表としてコパ・アメリカでプレーするためにベネズエラに行きたかったんだよね?

「知っての通り、僕はいつだってA代表に選ばれたいよ。でも、僕よりも良い選手がA代表にいるとわかっているから、落ち着いている。僕はU-20でプレーすることができるし、ほんとうにとてもうれしいんだ。そんなわけで、僕はここにいるし、とても満足している」

2005年のオランダ大会では、君はほんの少ししかプレーできなかったから、今回のトーナメントは一種のリベンジになるのかな?

「これをリベンジと云うかどうかはわからない。前回のU-20W杯のときには、僕はプレーしたいとおもっていたけれど、ほかの選手が先発していたから、ときどきしか試合に出ることができなかったんだ。だけどいまは、レギュラーとしてプレーできるチャンスがあるし、すべての試合でプレーをして、チームが最高のところにいけるように、良いプレーをすることができればいいとおもっているよ」

U-20W杯を、じぶんたちのものにするということ?

「すべてのひとのW杯であり、アルゼンチンのW杯であるようにしなければいけない。(訳がよくわからない……) 僕たちはみんな良い選手だし、大きな目標を達成しようとするときには、それはとても重要なことだ」

 えーと、じぶんで訳しておいてなんなんですけど、まったく文章の意味がわからないですね……(遠い目)。でもまあ、とりあえずU-20がんばって、クン!!(えー)

※じつは、これを書いてるピカピカまっさいちゅうに旅行の出発時間が来てしまったので、じっさいにこの記事をアップしたのは7/6だったり……(吐血)。なので、トーレスに関するコメントとか、いま読むとちょっと悲しいかんじになんですけど(涙)、せっかく訳したし、もったいないので、アップしておきますねー。(貧乏性!!)