エル・マタドール・ブランコ

 2006-2007シーズン、優勝おめでとう、レアル・マドリー!!(ちょう今更)
 私はリーガ最終節の、某W社による、「優勝争いをしている3チームの試合を、デジタル191〜193で同時生中継!!」それ……できるんならなんでもっとはやく……)は、レアル・マドリーマジョルカ戦を見てみました。どうせなら、優勝しそうなチームの試合をライブで見ようとおもって。あ、つってもまあ、アトレティコの戦況が気になって、あんまり真面目には見てないんですけどね☆!(おい) この試合、やたらと観客席のトム・クルーズベッカム嫁(強面)ばかりが映ってましたね。レアル・マドリーが前半いきなり先制されたときには、「トム・クルーズ、ひょっとしてさげチンなんじゃねえの?!」と心のなかで毒づいてしまいましたが、その後、今季レアル・マドリーという名の白い馬車を文字どおり牽引してきた、ファン・ニステルローイが負傷退場したときには(※馬out、イグアin)、「つーか、ヴィクトリアもさげまんなんじゃねえの?!」とさらに心のなかで激しく毒づいてしまいました。(ひどい) 後半のとちゅうで、怪我がかんぜんに回復していないベッカムに代わってレジェスが投入されたときには、「しょうじきあんまり期待できねえ〜」とおもいましたが(ご、ごめんなさ……!!)、どっこい意外なことに、その交代出場したイグアインレジェスロビーニョが絡んだりして、なんとレジェスが2ゴール!! ついでにディアラも1ゴールで、けっきょく終わってみると、3−1で、レアル・マドリーの快勝(風味)&優勝おめでとう〜☆★

 優勝セレモニーは、すんげえ金掛かってるかんじでおもしろかったです。ベッカムのこどもは、大・中・小の三人ともみんなかわいかったです。もちろん、トム・クルーズとヴィクトリアは、ちょうあげまんです。(うるさい) つーかそれにしても、レアル・マドリーが優勝しちゃったから、UEFA圏内に入れなかったアトレティ子は、なんかちょう肩身せまそうだなあ〜。(涙)