空の青さに泣きたくなる

 えーと、今更ですが、日曜日にあったセビージャ対アスレティック・ビルバオ戦の感想を書いてみようとおもいます。せっかくなのでセクシー写真で説明すると、つまり、
  Aitor Ocio
 このお塩先生アイトール・オシオさんのいるセビージャと、
  Fran Yeste
 ジェステさんのいるアスレティック・ビルバオの試合というわけですね☆★
 ……って、すみません、単に私が画像を貼りたかっただけです。だって、アスでこのアイトール・オシオの写真を見て、ついつい爆笑しちゃったんだもの。(ひどい)*1 
 まあそんなわけで、なんか画像を貼ったら満足しちゃったんで、試合の感想はみじかくいきます。(本末転倒) 前半、ルイス・ファビアーノがPKを外しました。なんかさいきん、私が応援しているチームはPKを外してばっかりいるような……(遠い目)。でも、汚名返上とばかりにがんばったファビアーノのクロス→ケルジャコフのゴールと、プエルタの角度のないところからのゴラッソで、気が付くと2−0になってました。ヘスス・ナバスがなにをしていたかはいまいち記憶がありません。たぶんあいつ、走ってた。(THE・曖昧!!) そしてそうこうしているあいだに、解説者のはなしによると、「いままでレッドカードをもらったことがなかったのに、前節はじめてもらって物凄くショックだった」らしいヒンケルが、前節レッドカードをもらったはずなのに、なぜかナチュラルに、ヘスス・ナバスとの交代で出場です。きっと、委員会に上訴したら、あっさりカードが撤回されたんでしょうね……まあたしかに、どうかんがえてもレッドカードってほどじゃなかったもんな……つーかあれは、ハビ・ナバーロの身代わりだったからな……(遠い目)。そんなわけで、ヒンケルINでナバスOUTです。ナバスがいなくなったことによって、私のテンションもうなぎ下り(造語)ですが、そのまま見つづけていると、ケルジャコフとの交代で入ったチェバントンが、ルイス・ファビアーノのアシストからサックリゴールです。3−0です。その後、ビルバオはジェステが一点返すも、ダニエル・アウベスルイス・ファビアーノのブラジル人ホットラインで4点目です。ルイス・ファビアーノ、ユニフォームを脱いで当然イエローをもらっちゃってたけど*2、それでもかまわず大喜びです。そしてその後、怖いおじさん顔(ルイス・ファビアーノ)と怖いおばさん顔(ダニエル・アウベス)のふたりが熱い抱擁をかわしていました。
 えーと、まあ、そんな微笑ましいんだかおそろしいんだかまったくわからない光景があったりしつつも、けっきょく試合は、4−1でセビージャの快勝でした。

*1:ほかにも、セルヒオ・ラモスとかビジャとかエルゲラとかのセクシー写真がありました。

*2:ユニフォームを脱いだらイエローってわかっているはずなのになぜ脱ぐのか、いつも見ても理解不能です。私が女子だから理解できないのかしら? それとも外人ってそんなものなの??