ウェイト・ティル・アイキャンドリーム

 えーときょうは、ダンディー・ユナイテッドセルティック戦を見ました。この試合も、解説が川本治さん、実況が假野剛彦さんという、おなじみのコンビです。どうでもいいけど川本さん、いつもちょっと俊輔のこと誉めすぎよね。俊輔がオシャレなプレーをする度に、「ああ〜いまのは上手い」とかって、しょっちゅう云ってる気が……いやまあ、たしかに上手いんだけど……でもそんなワンフみたいな……(笑)。そして、ちょっぴり外人っぽい美声の持ち主である、実況担当の假野剛彦さんは、ドリブルのことを、なぜかいつも、「ドリブリング」って云いますよね。「マクギーディー、ドリブリングを開始」とかって、しょっちゅう云ってます。いつもINGです。『ツヨシしっかりしなさい』の主題歌に、『いつもING』ってありましたね。(知らんがな) そういえばそのマクギーディーは、この試合中、ちょっと前のクリロナに対する粕谷さんの解説くらい、ずっと悪口を云われてましたね。川本さんが、「マクギーディーがドリブルからパスを出すタイミングは、相手にもわかりにくいけど、おなじくらい味方にもわかりにくくて、不親切。悪気はないんだろうけど……」みたいなことを云って、それに対して假野さんが、「ひとに例えると、『雰囲気は良いけど、自己チュー』みたいなかんじですかね〜」って相づちを打ったりしてました。あはははは、ちょうひでえ〜!!(大爆笑)

 中村俊輔の直接FKによるゴールは素晴らしかったですね。でも、0−1でひさびさにセルティックの勝利かとおもいきや、試合終了間際のロスタイムに同点に追い付かれてしまい、けっきょく1−1。なんともしょっぺえかんじです。つーかセルティック、CL以降気ぃ抜けすぎだ……!! あ、どうでもいいけど、この試合終了後、リバプールアーセナル戦にチャンネルを変えたら、その瞬間にクラウチハットトリックを達成していて、べつに理由はないんだけど、なんとなくむかつきました……クラウチって、なんだかいまいち、じぶん的に好感度がひくいわ……。(ひでえ!!)