きみは万華鏡

　日記の日付は1/13だけど、これをじっさいに書いているのは1/21です。そして、右の画像はリュクサンです。アトレティコ・マドリーの、頼れるボランチのおじさんです。「リュクサンなんだか目がキレイ……☆★」とおもってアップしてみたんだけど、でもこれ、画像が縮小されすぎて目なんて見えやしませんね……。
　というわけで（DONNA？）、いったいどういうことがあったのか、細かいことはすでにもうあんまり覚えていないので（健忘症）、パッパラパーッとかんたんに、この日見たプレミアの試合について振り返ってみようとおもいます。
　☆マンチェスター・ユナイテッド対アストンビラ☆
　パク・チソンは献身的な守備もするし運動量もあるしドリブル突破もすごい良い選手だけど、唯一決定力だけが不足してるよね〜と兄とはなしながら見ていたら、そのパク・チソンがゴールを決めてました。おめでとう、年ちゃん！！（年ちゃん云うな）この日の試合は、キャリックとパク・チソンがそれぞれ１ゴール１アシストでしたね。あと一点は、クリロナがヘッドで決めました。「クリロナはけっこうヘッドでゴールを決めるんだね」って私が云ったら、兄から、「首が太いからな」と即答されました。く、首が太いから……かあ……（遠い目）。その理屈でいくと、室伏はものすごいヘディングシュートを決められるような気がします。試合は、３−１でマンUの快勝でした。
　☆ブラックバーン対アーセナル☆
　しょっぱなからアーセナルはジウベルト・シルバが一発レッドで退場してしまい、どうなることかとおもいきや、０−２でアーセナルが勝ちました。この試合、ペナルティエリア付近でファウルを受けて倒されたところに、さらにブラックバーンのGKが蹴ったボールがバーンと当たってなんだか泣きっ面に蜂なかんじのファン・ペルシーが、いちばんおもしろかったです。でも、そのFKから先制点が生まれたんだから、万事オッケーです。あと一点は、相手DF３〜４人ほど引き連れたアンリが、セスクとのワンツーであっさりと相手を全員かわし、サックリとゴールです。サックリスーパーゴールです。アンリはやっぱりすごいなあっておもいました。（アホの子の感想）