君は泣くふりも素敵だ 姿のいいひとよ

 さて、きょうは、私の新年初萌えについて語ってみたいとおもいまーす!(大迷惑) この「MUNDO」の2007/01/02の表紙ですけど、とりあえず見てよ、コレ!!
 
 まあ写真自体は見たことあるものなんだけど、問題はこの文字ですよ……!!
 なんと、「パパ トーレスですよ!! パパだって!! パパだって!! トーレスがクンのパパだって!! クンのパパがトーレスだって!! パパだって!!
 ウフフフフフフーー!!!!!!☆★(喜色満面)
 もし単なる勘ちがいだったらどうしようとおもって、おもわず「Papá」という単語をスペイン語の辞書でしらべてしまいましたが、大丈夫ですよ皆さん(というか私)、ちゃんと「パパ」っていう意味でしたよ、ウフフフフーー!!☆★(ちょう笑顔で)
 まあ、このクリスマス休暇の短いあいだに、トーレスの彼女が妊娠出産したとかそういうはなしではないので(笑)、たぶん紙面を見たまんま、トーレスがクンのパパだよってことを、「MUNDO」は云いたいんだとおもうんですけども、なんというか、その新たな視点にびっくりですよね?! 私もトーレスとクンが兄弟みたいとは散々おもってましたけど、まさかパパだなんてね!! 一足飛びにパパだなんてね!! まさに私、蒙を啓かれるおもいでしたよ、ウフフフフーー!!☆★(ちょう笑顔で)
 ちなみに、この表紙をよく見てみると、「パパ トーレス」の上には、「ZapeはZipiのことを最高のマエストロでありアミーゴ(友達)だっておもってるよ☆」(ちょう意訳)みたいなことが書いてあるようですが、つーかそれ以前に、まだ「MUNDO」がふたりのことを、「Zipi y Zape」って云い張ってるっていうことに対して、私はしょうじきおどろきを禁じ得ません。しつこいよね……。(ひどい) この日はクンのインタビュー記事が載っていたので、まあその回答の内容を受けて、こういう表紙になったんだろうな〜っていうのはわかるんですけど、でも、それにしても右下の、「“Pibe”(子供)の願いはファンに大きな喜びを与えることだ」(ちょう意訳)っていうのもね……なんかもう、あくまでも親子で押してくるのね、「MUNDO」……!!(ちょう笑顔で)
 まあそんなわけで、これからは色んな選手のおんぶシーンを見るたびに、積極的に脳内でパパ呼ばわりしていきたいとおもいます。(えー) ジエゴがクローゼにおんぶされてるときには、「パパ クローゼ」ダビド・シルバモリエンテスにおんぶされてるときには、「パパ モリエンテスヘスス・ナバスカヌーテにおんぶされてるときには、「パパ カヌーテという文字を脳内で思い浮かべながら、今年も楽しくサッカー観戦していきたいです。ちょっと実現不可能そうな組み合わせも含まれているような気もしますが、元気があればなんでもできる!!……SKA?(訊くな)