少年らしさは傷口だけど君のナイフさ
ヘスス・ナバスかっわいいい〜!!!!(萌)
今朝、早朝6時すぎに風呂から上がってテレビを点けてみたら、怪我から復帰したばかりのセビージャのヘスス・ナバスがかわいかったので、おもわずそのままさいごまで、セビージャ対レアル・マドリー戦を見てしまいました。グヘヘ……!!(きもい)
ヘスス・ナバス(21歳)
セビージャの若き天才MFであるヘスス・ナバスは、重度の鬱病を患っており、合宿などで長いあいだ家族のもとを離れるとつよい不安感におそわれてしまうということで、ずっと代表への招集も見送られたりしてるらしいんですけど*1、私がはじめてサッカー雑誌でこのことを知ったとき、そこでは彼の名前が「ヘスス・ナーバス」と書かれていたので、「名前がナーバスで鬱病だなんて、チェルシーのオーナーであるアブラモビッチがロシアの石油王ってくらい名は体を表わしてんなあ〜」と、おもわず感心してしまいました。でも、その理屈でいくと、インテルのズラタン・イブラヒモビッチはヅラじゃないといけないですよね。ベンフィカのカツラニスもカツラじゃないといけないですよね。そういえばCLのセルティック対ベンフィカ戦で、「ボールはカツラニスの頭上を飛んでいきました」という実況をきいたときには、ボールがって云ってるにもかかわらず、ついつい、「え、カツラが飛んでったの?!」っておもってしまいました。
「一度でいいから見てみたい、ズラタンとカツラニスに挟み込まれるアリエン・ロッベン」(※桂歌丸の声でおねがいします)
きっとそれ、日本人(というか私)だけがおもしろいだろうとおもいます。
あ、そういえば、レアル・マドリーの一点目となったベッカムの直接FKはすごかったですね! さすが名手!! つっても、風呂はいっててそこはライブでは見てなかったんですけどね☆!(おい) それにしてもベッカム、今季はそんなにリーグ戦での出場機会を与えられていなかったはずなのに、イエロー累積5枚で次節出場停止だなんて、ずいぶん効率よくカードをゲットしていたもんですね。いつの間にってかんじです。もしこれが遊戯王カードとかなら、きっとベッカム様はさぞかし子供達から尊敬されたことでしょう。アマリージャ*2だなんて、あんまり〜じゃ!!(ダジャレ……)
試合の終盤、レジェスとの接触でセビージャのマレスカが倒れたとき、ベッカムとかが心配してマレスカに寄っていったりしてるなか、ヘスス・ナバスが笑顔で元セビージャっ子であるレジェスに話し掛けていたのは、なんかこの子いまいち空気を読めてないな〜ってかんじで、個人的にはたいへんほほえましかったです。うふふ、かわいいわあ〜☆!(ノンキホーテ) ちなみにその後マレスカは、どうやらかなり意識が朦朧としていたらしく、ピッチから出たかとおもうとすぐにもどってきて守備をしていたりと、なんだか死亡遊戯みたいになってました。そして、「もう休めよ」ってことだろうとはおもうんですけど、セビージャのDFのダニエウ・アウベスが、ライン際でフラフラしているマレスカをわりと強めに押してピッチ外に追いやってたのは、いったい優しいんだかおそろしいんだかまったくわからないかんじで、ちょう男らしかったです。
つーかそれにしても、試合後のユニフォーム交換でユニフォームを脱いだヘスス・ナバスの身体が、ちょっとおもわず目を逸らしたくなるほど、「THE・少年☆」っていうかんじの、ものすごくつるっとした青白く細い身体だったので、オバちゃんびっくりして、おもわず食い入るように見てしまいましたよ……!!(文章の前半と後半が矛盾しています) まるで青白く発光しているかのように見えたよ……!!(真顔で) そういえば、セビージャファンからものすごいブーイングを浴びていた元セビージャっ子であるセルヒオ・ラモスと半裸のナバスがハグしてるのも、ちょうちょうかわいかったですね!! ナバスとセルヒオ・ラモスは、ユース時代からの親友同士なんだそうですよ! 「ラモスはナバスにとってはいわば父親のような存在で、遠征中などに不安な気持ちを和らげてくれる精神的な支えだった」んだそうですよ?!(ワールドサッカーダイジェスト情報) なにこの萌えエピソード?!(鼻息) とかおもってたら画面が誰かの腹毛と胸毛で占領されてしまいました。だ、誰だアレ……??(困惑)
どうでもいいけど、カシージャスの袖のところがちょっぴりマーメイドラインなかんじにヒラヒラしてんの、あれなんかちょっと腹立ちますね。しかも色が水色って……。
あ、ちなみに試合は1−0でセビージャの勝ちでした。(ザッツ・雑!)