夏のライオン

 イングランドポルトガル戦では、アレだな、なんといっても注目はクリスティアーノ・ロナウドDA・YO・NE〜♪(古い) こちらも21歳だ! ヤンギングヤンギング!!(から騒ぎ) この試合のクリスティアーノ・ロナウドは、なんといってもさいごのPKが最高でしたよね!!(フン=3)(鼻息) ボールを置くまえに、まるで祈るようにそっとボールに口づけたのを見たときには、オバちゃん、「サッカーボールになりてええええ〜!!」と本気でおもっちゃいましたよ、テヘ☆!(テヘじゃねえ!!) けっこうPKってキモのひとが外すことが多いので(ロベルト・バッジオとかベッカムとか中田ヒデとか)、クリスティアーノ・ロナウドもどうなのかな〜っておもったんですけど、見事に決めましたね、クリスティアーノ・ロナウド!! そのあとちょっと時間をおいてから空に向かって吠えたのも、ちょうステキだったよね、クリスティアーノ・ロナウド!! それにしても名前が長いよクリスティアーノ・ロナウド!! まあ、ロナウドっていう名前の選手が多すぎるからしょうがないんだけどね……ロナウジーニョも本名はロナウドだしね……。あと、リカルドも多すぎです。ポルトガルのGKもカカも、名前がリカルドです。あとブラジル代表にいるリカルジーニョも、たぶん本名はリカルドなんだろうなあ〜……。(どうでもいい)
 あと、イングランドポルトガル戦で印象に残っていることは、ベッカムが負傷交代したときに、一瞬観客席にいるヨメの映像が抜かれたことです(笑)。そういえばベッカムは、試合中は指輪ができないから、わざわざ薬指になにか白い布を巻いてるんですね! ね、熱心だな!!(感心)
 ルーニーの退場は、なんつーか「歴史は繰り返す」ってかんじでしたね。やっぱり98年にベッカムが相手に報復行為をして一発退場したときみたいに、「10人の勇敢なるライオンと1人の愚か者」とかって、地元メディアからバッシングされちゃうのかしら〜?!
 そういえば、イングランドといえば、ビルとテッドならぬ、ジェラードとランパードのコンビなんですけど、なんか兄が買ってきた雑誌(Number)によると、

ランパードは有名なサッカー一家に生まれ、ロンドンで何不自由なく育ってきた。かたやジェラードは、ことあるごとに殴り合いのけんかがおきるような、リバプールの裏通りの出身。ランパードが"サラブレッド"、ジェラードが"労働者階級のヒーロー"と評される所以だ。

 ということで、なんだか萌えなんですよ! こんなに育ってきた環境が違うふたり……なのに、ふたりのプレースタイルは似てるっていうんですよ?! なんだか妙に乙女向きの設定なんですよ!!!!(設定って……)
 そんなジェラードとランパードなんですけど、ポルトガル戦でふたりともPKを外していたので、やっぱりチームのキモとなるひとが外しちゃうんだな〜としみじみしました。まあとりあえず、仲間でもありライバル同志であるジェラードとランパード……これからも仲良くケンカしな♪(トムとジェリーかよ!!)