だけどこんなに胸が痛むのは、何の花に例えられましょう

 スペイン代表、2010ワールドカップ優勝おめでとう〜!!(祝) 「無敵艦隊とか云いつつぜんぜん無敵じゃないじゃん(プッ)」っていう負のイメージをやっと払拭できて良かったネ!! ほんとうにおめでとう〜……というわけで(DONNA?!)、スペイン優勝おめでとうムードも落ち着いたところで、きょうはネガティブ日記を書いてみようとおもいます☆!(えー) いや、いちおうこれでも気を遣ってTwitterとかではそんなにネガティブなことを書かないように気を付けてたつもりなんです……けどでも、それでもやっぱり大会中にいろいろかんじた不満とか不満とか不満とかが澱のように心の底に溜まってドロドロと渦巻いていてそれがどうしても消えないしどうしてもスッキリしないので、せっかくブログをやっているんだし、いっちょじぶんの正直なきもちをぶちまけとこうかな〜と。ただし、大多数のひとが読むと不快になっちゃうような内容だとおもうので、この先はたたんでおきます。ぶっちゃけ、私のようなこころの狭いシルバファン(いるのかな〜??)しか共感できないとおもうので。。。

 しょうじき私はこんかいのワールドカップのスペイン代表の優勝を心から喜ぶことができなくて、それはなぜかというと、こんかいのスペイン代表が私の見たかったスペイン代表とはぜんぜんちがうものだったからです。なので、「優勝しなきゃ良いのに」とまではべつにおもわなかったんですけど、でも、「優勝してもしなくてもどっちでもいい」っていうのが決勝戦前のしょうじきなきもちでした。じっさいスペインが優勝して、その後はしゃぐスペ代の子達を見てるときに、「あ、かわいいな」とか「よかったね〜」とおもいはしたんですけど(※いじましい萌え乞食です)、でも、それでもどうしてもなんのわだかまりもなくスペ代の優勝を喜ぶことはできなかったし、じっさいいまでもさしてめでたいことだとはおもえていません。で、そんな私のわだかまりの原因のほとんどが「シルバがなぜか本大会に入ってとつぜん干された」っていうことに集約されるんですけど、これサア〜ほんとうになんでなんですかね?? いまでもまったく理由……というか意味がわからないし、正しい回答が得られる気もしないわ……。

 たられば、を云えばキリがないけど、でもあえて云わせて頂くと、たぶんグループリーグ初戦のスイス戦でスペインが負けさえしなければ、その後シルバが干されつづけたりしなかったんだろうな〜とおもいます。この試合に負けたことによって、デル・ボスケが浮き足立っちゃったというか、いままで積み重ねてきたスペインらしいうつくしいサッカーをいきなり捨てにかかって、それでシルバがその犠牲になっちゃったのかな〜と……。でもサア〜この試合にスペインが負けたのってべつにシルバのせいじゃないじゃん?! 私はしょうじきこの試合のとちゅうでシルバを交代させられたとき、「えーシルバの動き良かったじゃんよ!! いったいなんなのその、たとえ出来が良くても悪くてもシルバを交代させることは決めてる的な予定調和的交代は?!」っておもってすごい不満だったんですけど、個人的にはこの試合、怪我明けのイニエスタこの試合ではそんなに良くなかったとおもう)を引っ張ってまでシルバを替える必要はなかったとおもうんですよね〜。シルバの出来が目を覆うほど悪いとかならともかく、ファンの欲目かもしれないけど、少なくとも私の目には調子良いように見えたし……。

 けっきょくこの試合、シルバと交代で入ったナバスがそれなりに右サイドからチャンスを作った(でもナバスを投入するんなら同時に投入するのはトーレスじゃなくてジョレンテにしてほしい、マジで……)ってことで、つぎのホンジュラス戦のスタメンがナバスになったりするんですけど、まあべつにホンジュラス戦でナバスがスタメンでもいいんだけど、でも、なんでイニエスタが怪我でスタメンを外れたのにシルバも外されなきゃいけなかったのか理解不能だし(左サイドMFとしてビジャを使うって馬鹿じゃねえの?!)、それによって前線でだれもボールをキープできなくなってナバスが右サイドでかんぜんに孤立→ドリブル&クロスという単調な攻撃をつづける→スカパー公式Twitterオシムちゃんからナバスがけちょんけちょんにけなされる(うろ覚えだけど、「もうそのボールをやるから早く家に帰れ、ナバス」的な)……という、「これがほんとうにあのユーロで素晴らしいサッカーを披露したスペイン代表なの?!」と云いたくなるような、見てるこっちが悲しくなるようなしょうもない内容の試合になったわけで。。。まあそれでも、ビジャが「さすがビジャ!!」というようなスーパーゴールを決めたおかげでお粗末な内容ながらもスペインが勝っちゃったので、なんかそれによって、「シルバはいなくても勝てるんだな」っていう変な確信をデル・ボケ(意図的な誤字)に与えちゃった感があったのもな〜。。。(苦)

 たしかに今大会ビジャは素晴らしかったとおもうし、ビジャが連続ゴールを決めてくれたおかげでスペイン代表が無事に予選を突破することができて最終的には優勝することもできたっておもうんですけど、でも、「もしビジャがスイス戦であった無数のチャンスのうち、ひとつでもゴールを決めてくれていたら、シルバがその後試合に干されることもなかったんじゃないか??」とは、ついついおもってしまいます。逆に云うと、ビジャがつぎのホンジュラス戦やつづくチリ戦でゴラッソを決めていなければ、状況を打開するためシルバ投入とかもあったんじゃないかとおもうし……まあ「たられば」を云えばキリがないし、もちろんビジャのせいじゃないんですけども……。

 まあでも、シルバが良い働きをしたからといって、ちゃんとその後も試合に使ってもらえたかどうかはびみょうだとはおもうんですけどね。だって、良い動きをした選手がその後ちゃんと使って貰えるんだとしたら、なんでポルトガル戦でがんばったジョレンテがその後いちども出場できなかったのかわからないし。(つーかなんでトーレスを使いつづけたのか理解不能!!) なんか私、以前デル・ボスケのインタビューで、

「(その前のシーズン大活躍してレアル・マドリー優勝に貢献したモリエンテスを外して、新たに獲得したロナウド等を重用したのはなぜかと訊かれてたしかにモリエンテスがマドリーに貢献してくれたことはわかっているけれど、でも、かんがえてもみてくれ。ロナウドのような偉大な選手を使わないようなことは不可能だよ

 というようなこと云っているのを読んで盛大に鼻白んだことがあったんですけど、なんかこんかいのシルバ外しでひさしぶりにそのことを思い出しました。たぶんデル・ボスケってビッグネームに弱いんだろうな〜。シルバが真っ先にスタメンから外されたのって、たぶんシルバの所属クラブがバルサでもマドリーでもなければイングランドの強豪チームでもないバレンシアだったからなんだろうな〜。。。(涙) グループリーグ第三戦のチリ戦までは、「なんでシルバを使わないの?!」ってことでずっとイライラしっぱなしで、しかもこのチリ戦、まるでその前のホンジュラス戦の内容の悪さの責任を取らされるようにナバスも出してもらえてなくて、なんかもうそこもちょうイライラするし(たしかにナバスもそんなに良くなかったけどサア〜!!でもあれはむしろ、ナバスのほかに前線にボール運べる選手をだれも置かなかったデル・ボスケの采配ミスのほうが問題だろ?!)……いま考えると、東京のスポーツバーで皆さんといっしょに見たこの試合がイライラMAXだったなあ〜。。。(しみじみ) まあ私もいくらファンだからって、シルバがスペイン代表のスタメンを張るのにふさわしい選手じゃなければこんなに不満におもってたりはしないし、シルバがいなくてもスペイン代表が良いサッカーをしてるっていうんなら文句は云わない(というか云えない)んですけど、でも、いくら大会が進んでもスペインのサッカーがぜんぜん魅力的じゃなくてユーロのときみたいに楽しくなくて、なんかもう見てるこっちがイライラするような試合が多くて、「ぜったいシルバがいるほうが良いサッカーできるんじゃないの?!」ってついついおもっちゃうから、いつまでも諦められないしくやしいし不満だしやるせないしゆるせなかったんですよね〜。。。(苦)

 でも、決勝トーナメント第一戦のポルトガル戦の後半にジョレンテが入ってなんか良い流れからスペインが勝ち越しゴール!!……とかなったあたりからは、「あ、こうやってなんとなく良いサッカーっぽくスペインが勝った以上、きっともうシルバの出番はないな」とおもって、なんかすごい諦めちゃったというか見限ってしまいました。しかもこの辺りからどんどんスタメンが、「ドキッ!バルサだらけのスペイン代表」になっていってて、「なんかこのゴール、スペインがすごいっていうよりもバルサがすごいていうだけだよね……」とか、「私べつにスペイン人でもなければバルサファンでもないし……」とかおもって心がどんどん冷えていってしょうがなくて。。。ついでに私、GWにバレンシアの練習見学に行ったときに生マルチェナちょう格好良いーーとおもってなんかすごい好きになって帰ってきたので(笑)、なんかこう……中途半端に不敗男としての御利益にあやかろうとしてるとしかおもえない、後半残り数分とかの交代でまいかいマルチェナが出させられるのも、個人的にはすごい腹が立ってしょうがなかったです。たしかにユーロ2008のとき、けっこう大多数のひとが「なんでCBのレギュラーがマルチェナ??」って疑問におもったとおもうけど(ひどい)、でも、たとえそれが、「マルチェナが出た代表の試合では負けたことがないから」というちょっとアレな理由であったとしても、ちゃんとほぼフルタイム使いつづけたアラゴネス爺にはまだ誠意があるよね?!(えっ?) ほんともー(フォンド・ヴォー)、マジでマルチェナさんを馬鹿にすんなよーー?!!(とつぜんマルチェナを推しすぎです)

 えーと、まあそんなわけで、「なんかもう、こんなスタメンがほぼスペイン二大クラブで構成された、スペイン代表っつーよりFCレアル・バルセロナなんて応援できないなあ〜。。。」ってどんどんやさぐれたきもちになってきちゃったわけですが、しかもそんなときにシルバのマンチェスターシティへの移籍が正式発表されたもんだから、「こんな代表でも意味不明なスタメン外しにあっているときにどうかんがえても本人が行きたいはずもない異国の、しかもCLにも出られないクラブにお金のために売られるっていったいなんなのーー?!!(怒泣)」とおもってもう悔しいやら悲しいやら腹が立つやら。。。なんかこのあたりの時期は、私アタマがおかしいのかなってくらいきもちのアップダウンが激しくてかるい躁鬱状態みたいになってて、いまTwitterのログとか読み返してみても我ながらちょっと情緒不安定でこわいくらいです。。。(大汗)
     

Firstly I would like to thank Valencia as a club and all of their loyal fans, and my team mates there and staff. I have enjoyed six years at Valencia, they discovered me as a footballer and they will always be a special club for me.
The time is right for me to seek a new challenge,and I am thrilled about playing in England with Manchester City. I believe the Premier League is one of the best competitions in the world and I want to bring success to City and win trophies for them.
I want to say that I always hoped to come to Manchester City and I am excited about my future there.They are a club with a great future with fantastic players.I want to be an important player in Manchester City’s history.
There has been a lot of speculation about me in the British and Spanish media,and I need to fully concentrate on playing for Spain in the World Cup.That is why my advisors have been dealing with City for me so that I can have my attentions only on South Africa and playing well for my national team.

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 なんかマンC公式HPでシルバのコメント読んでても、「こんなかんぜんにお金のためにドナられて(※ドナドナされる)んのにさいしょのコメントがクラブへの感謝?!」とか「ほんとうはマンCに行きたいとおもったことなんてあるわけないじゃん……!!」とおもうと、ほんともう馬鹿みたいに泣けて泣けて。。。で、しばらくして、「でも、カタコトの英語を喋るシルバたんとかかわいいんじゃねえ?!」とか「マンCの水色ユニも悪くないんじゃない??」とかおもって気を取り直したかとおもうと、その夜中にいきなり、「でも、あんなビッグクラブ所属の選手しか使わないデル・ボスケが、マンCに行ったシルバなんて使うわけないじゃん……というかもう代表招集すらされなくなったらどうしよう……??」と不安になってみたり……いや、まあ、この不安に関してはいまだに消えてないんですけどね。。。(鬱) デル・ボスケ続投するのかな〜(遠い目)。

 上の画像、もうこの3人ともバレンシアの選手じゃないのよね〜。。。私はこの移籍に関してはどうしてもバレンシアが憎いし、「『6/30までに支払わなければいけない負債があったからそれまでに移籍をまとめて分割とかじゃなくてまとまった金額を出してくれるクラブが必要で、それに該当するクラブがマンCしかなかったからカンテラ出身でいままでクラブに尽してくれたシルバをその望んでもいないクラブに移籍させた』……って、馬鹿じゃないの?!!」とおもっていまだに怒りがおさまらないんですけど、でも、もし万が一デル・ボスケがこの移籍オペレーションがシルバに与えるメンタル面での影響を考慮して試合に出さないようになったのだとすれば(まあ違う気もするけど)、それはすごいやりきれないことだし、「つーかよりによって、4年に一度しかないW杯イヤーの今年にカンテラ出身の選手の足を引っ張るような移籍交渉をするっていったいなんなのバレンシア?!!」とおもってやっぱりバレンシアに対する怒りがおさまらない。。。(怒泣) クラブと代表どちらでもおなじように幸せに過ごすことは難しいことかもしれないけれど、でも、こんなふうにクラブで酷い目に遭っているいまだからこそ、せめて代表では次シーズンの所属クラブに関する不安(イギリスの天候の悪さ、プレミアリーグのフィジカルコンタクト、なにより英語etc)を忘れられるくらい束の間でも幸せな時間を過ごしてほしい……とおもっていたのに、なのに理由もわからず試合にもぜんぜん出して貰えないしホントもーいったいなんなの?! W杯終わってもう一週間以上経つけどいまだに怒りがおさまらないよ執念深いから!!(……)

 まあけっきょくスペインが優勝したわけですけど(ザッツ・雑!!)、さいごのほうなんてペドロがスタメンでますますバルサ色が強まっていくばかりで、なんかすごい冷めた気持ちで見ちゃったな〜……だってカプデビラ以外のスタメンは全員バルサorマドリーってどうなの……??(遠い目) けっきょくさいごまでユーロ2008をしのぐようなうつくしいパスサッカーは見られなかったな〜っておもうんですけど、まあでもきっと、W杯で初優勝するためには、結果のためになにか(内容の良さとか)を犠牲にしなければいけなかったりするんだろうな〜……プレッシャーもすごいんだろうし。まあでも、しょせん私は日本人だしスペインという国が優勝するということにはまったくきょうみがないので(日本代表ならどんなに内容が悪くても勝ってほしいよ!!)、すごく無感動に優勝の瞬間を迎えてしまいました。繰り返しになっちゃうけど、私は単にシルバが出ていなかったからスペインの優勝を祝えなかったわけです。猫の額くらい心狭いですよね。知ってます。でもしょうがない。(開き直り!!) 試合後シルバたんの、「優勝したとき泣いてしまった」というようなコメントを読んだときに、「あー試合にほとんど出られなくていろいろおもうこともあったであろうシルバたんが自国の優勝を涙が出るほど喜んでいるというのに私ときたら……!!」とおもって反省したりもしたんですけど、でもね〜……悲しいけれど、それでもやっぱり無理だな〜。。。(苦)

 その後マドリードでの優勝パレード等のあと、ほかの代表メンバーが地元に戻って大歓迎を受けたり調子こいた演説をぶっこいたりしてる頃、シルバたんはひとりメディカルチェックのためにマンチェスターへ。……マジで泣けるわ。。。(涙)

 「ひょっとしてメディカルチェックに引っ掛かったりしないかな〜……??」ってちょっとおもってたんですけど、当たり前だけどちゃんとメディカルチェックをパスして、晴れてシティ入団です。なんかもういよいよ後戻りはできないところに……(涙)。

City TV Videos from Manchester City FC

 なんか前髪変だしは頬も痩けティッシュだし目も死んでるな〜とおもうんですけど、でも、さいごに「Thank you」とそこだけ英語のシルバたんはちょうかわいいとおもいました。(ノンキホーテ) もうこうなったからには、がんばってほしいです。

 He and I played together in Spain’s Under-21 side so we have a good relationship, so I called Javi to ask him about City and how things are here in Manchester.
 I’ve only placed twice in England and yes, I scored on both occasions! I’m going to try and score a lot of goals this season.

Manchester City Men's Team News - Injuries, Pep Guardiola Interviews and more

 上のインタビューを読んで、「あーU-21でいっしょだったスペイン人選手がチームメイトにいるのね〜!!」とおもって、なんかすごい安心しました。そんなわけで、さっそくそのJavi Garridoをシティの選手紹介ページを見てみたんですけど、

 ざ……ざんねんながら女子的にはあんまりシルバたんとの2ショットが楽しみではないかんじの容姿ですが(ちょう失敬!!)、まあでも、シルバにとってはすごく心強いとおもうので、ぜひとも仲良くしてほしいな〜っておもいます。
 で、マンチェスターで契約を済ませたあと、一旦バレンシアに戻ったのかな?? バレンシアの公式HPにお別れメッセージと動画がアップされてました。

Queridos Valencianistas;

No quisiera dejar pasar un momento más, para mostrar mi agradecimiento con el corazón en la mano a la afición del Valencia. Debo mucho a este club y a su gente. Me he formado aquí desde los 14 años. He estado vinculado a esta gran entidad, y durante este tiempo he vivido y disfrutado de los momentos más importantes de mi vida como futbolista y persona.


En el instante de la despedida me encuentro muy emocionado. Me llevo los mejores recuerdos por el trato y cariño recibidos y siempre me acompañará el orgullo de haber vestido esta camiseta. Para mí ha sido una enorme satisfacción el haber formado parte de su gran historia.


Me siento muy unido al club, a la afición, a la ciudad y a todos los compañeros, técnicos, empleados y dirigentes con los que he trabajado en estos extraordinarios años. Me he entregado en todo momento por el Valencia y la compensación ha sido muy grande, enorme.


Se me hace difícil la despedida. Me marcho de mi casa, donde tanto la gente del Valencia, como la de toda la ciudad me han tratado siempre de forma excepcional no sólo a mí, sino a mi familia.


Por este motivo, me gustaría ofreceros el campeonato del mundo conquistado con la Selección, porque sin vuestro apoyo nunca hubiera sido posible.


Las alegrías y los triunfos van a continuar en el Valencia, no tengo ninguna duda. Y yo me alegraré de ello. Quiero y siempre querré a este equipo, a su gente y a esta ciudad.

AMUNT VALÈNCIA!
Valencia Club de Fútbol

 

'Nunca olvidaré Valencia. Siempre os llevaré en el corazón

 もう、コメントを読んだあと動画を見たらもーまた涙腺が壊れたのかなってくらい泣けて泣けて。。。私は前述した通りバレンシアの馬鹿野郎っておもっててすごい恨みにおもうきもちが大きいんですけど、でも、シルバのコメントはクラブに対する感謝しか書いてないもんだから、「シルバたん、なんでそんなにけなげなの……つーか動画、シルバ泣きそうになってない??(とか云いつつじぶんが泣いてるから画面がまともに見えてない)」とかおもっちゃって。。。うーん……まあでもつらいけど、こうなったからには、シルバにはぜひ新天地で羽ばたいてほしいです。なんならシルバの力でマンCが優勝できるといい!!(大きく出てみました) 云っておくけどなあ〜「シルバ、エイバルにレンタル移籍」→「エイバル、セグンダ4位と大躍進」→「シルバが去った翌年セグンダBに降格」だったり「シルバ、セルタにレンタル移籍」→「セルタ、大躍進でUEFA杯出場権獲得」→「シルバが去った翌年セグンダに降格」という実績(?)を残してるシルバたんを退団させたっていうところですでにバレンシアには来シーズン降格のフラグが立ってるんだからな!! 現代の座敷童シルバ(えっ?!)を粗末に扱ったらいったいどうなるかわからないわよ!!(そんな不吉な……)

 まあそんなわけで、W杯終了後、バケーションに入るまでにさまざまな鬱イベントをこなす羽目になったシルバたんは、半年前に故郷で会見をした際には上の画像のようなかわいい容姿だったのに(※服装にはそっと目をつぶってください)、

 こんかい深夜にグラン・カナリアの空港に降り立った際には、すっかり疲れ果てて頬も痩けティッシュな、こんな可哀想な有り様(アーリーサマー)に。。。(涙)

 「とにかく休みたい」とコメントしていたシルバたん、新シーズンに向けていろんな不安も多いだろうし、コメントとかでぽろっと不安を口にしたりしてこっちも涙が出そうになったりもするんですけど、でも、いまはとにかく故郷でゆっくり休んで新シーズンに向けて鋭気を養ってほしいとおもいます。もうね〜今年だけはもうバケーション明けにどんなに日焼けしてても前髪が無惨ビークにザン切られてても水着が西条秀樹もびっくりなブーメランでも許すよ!! どんどんはっちゃけちゃうといいよ!!(涙)