調べはアマリリス

 昨夜は、CLのミランバイエルン戦を見ました。私はべつにどっちのチームのファンってわけでもないんですけど、なんとなくバイエルンを応援しながら見ました。なぜなら、ドイツはFIFAランクがほんきでヤバイから……(遠い目)。あ、そういえばこの試合、ゴリラカーンはお休みでしたね。なんだっけ、ドーピング疑惑だっけ? ドーピングパンダならぬ、ドーピングゴリラ疑惑ってことですね☆!(だからゴリラ云うな!)それにしても、いつ見ても、なんとなくラームの好感度は高いわー。(関係ない)
 さて、前半40分、セットプレーのチャンスから、ピルロのヘディングが決まって、ミランが先制です!!(いきなりの話題転換) セットプレーからの得点っつっても、直接FKでピルロがゴールを決めたっていうんなら意外でもなんでもないけど、ピルロのヘディングでゴールが決まるなんて、しょうじきちょう意外!! しかもナイスヘディングだわ、ピルロ!! そして、このままミランが1−0のまま逃げ切るかとおもわれた後半70分頃、バイエルンポドルスキに代えて、先日の日本代表との親善試合に来なかったピサーロを投入です! つーか来日しろよ、ピサーロ!!(私怨) そして、その監督の采配がズバリ的中し、そのピサーロが絡んでのバン・ブイテンのゴールで、見事バイエルンが同点に追い付きました!! うーんすごい、さすがただでは負けないな、ドイツチーム!! ゲルマン魂をかんじるぜ!! つってもまあ、バン・ブイテンはたしかベルギー人だったような気がするけれども……。(おい)
 その後、83分に、のちにミランの監督さえも、「あれはPKじゃなかった」って云っちゃったくらい(苦笑)、うすら怪しいカカのPKによって、2−1と再びミランバイエルンを突き放します。たしかにこのときのカカに対するルシオのプレーはファウルじゃなかったとおもうけど、でも、前半にも似たようなプレーがあってそのときは審判はPKを取らなかったので、「まあ、合わせ技一本ってことなのかな」って、なんとなく納得しました。およよ技あり!!(@うしろゆびさされ組) その直後の85分、バイエルンは、ロイ・マカーイに代えて、南米のイケメン☆サンタクルスを投入です!!

ロイ・マカーイポドルスキピサーロという、バイエルンのFW陣の三択に入っていない選手はだーれだ?」

 という下らないなぞなぞが作れちゃいそうなくらい、あんまり試合に出てないような気がするサンタクルスですが(ちょう失礼)、このあいだリーグ戦でも見たけど、相変わらず男前ですね。「これでピッチ上にいる選手の顔面偏差値がグッと(GOOD)上がったわ……!!」とかなんとかおもっていたら、試合終了間際、そのサンタクルスが絡んで、またもバン・ブイテンがゴール!! なんとバイエルン、土壇場で同点に追い付きました!! うーんすごい、さすがただでは負けないな、ドイツチーム!!ゲルマン魂をかんじるぜ!! つってもまあ、バン・ブイテンは(以下略)。
 そして、試合はそのまま終了。試合後、ガットゥーゾが、「シュートの時点でもう時間は過ぎてただろ?!」ってかんじで審判に文句を云いに行ってましたね……ちょう怒ってるわ、リーノ……癇癪リーノ……!!←つーかこれ、男爵ディーノ(@『魁!男塾』)に掛けたギャグのつもりだったんだけど、ものすごく伝わりづらいですね……。